加藤 達哉(かとう たつや)

ミドクラジャパン (Mido Holdings Ltd.)
取締役会長・最高経営責任者/共同創業者

京都大学工学部航空工学科卒業後、経営コンサルティング企業、株式会社コーポレートディレクションに入社。テレコミュニケーション/ソフトウェア/コンピュータ/メディア業界における新規事業開発支援、全社経営監査、中長期戦略立案など多種多様なプロジェクトに従事。大学の先輩と株式会社グロービスを設立。グループCOOとしてベンチャー経営に携わる。その間、ベンチャーキャピタリストとして、様々なベンチャー企業に投資。ワークスアプリケーション株式会社など数社の株式上場に成功。社外取締役として多数のベンチャー企業の経営支援を経験する。2004年に株式会社サイバード代表取締役社長に就任。経営改革・事業改革の陣頭指揮をとる。2006年に株式会社CSKホールディングスの執行役員に就任。グループ子会社株式会社CSK-ISの代表取締役副社長として様々なIT分野における新規プロジェクトを推進。その間、インターネット関連子会社の株式会社ISAO代表取締役社長も兼任。その後2010年1月に現職の株式会社ミドクラを設立、現在に至る。

財団法人日本取締役協会正会員&理事「エマージング・カンパニー委員会」副委員長、経済産業省諮問委員会「グローバルなソフトウェア産業競争力に関する研究会」諮問委員を歴任。

京都大学在学中は体育会アメリカンフットボール部にて二度の日本一を経験(関西最優秀守備選手、オールスターデフェンスMVP)。